1月・2月の活動紹介(9)
1/22(金) 十日市ごっこ
今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を鑑み、400年以上も続く、会津でもっとも大きな初市(十日市:1/10)が中止となりました。
毎年、縁起物(起き上がり小法師・風車・市飴)を購入し、子孫繁栄、厄除け、無病息災、家内安全を願っていたご家庭も多いかもしれませんね。
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すくすく園では、5歳児の子どもたちが手作りの縁起物を作り、たくさんの出店を準備してくれました。

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5歳児のお店は、どこも大繁盛でした。“財布のお金を出して品物をいただく”行為は、大人になったようで、みんな嬉しそう・・・そして真剣です。

肉じゃが、カレーライス、シチュー、ポテトサラダなどが多かったようです。



その後、給食の時間に食券を入れると本物ジュースが飛び出してきました☺

「コロナが無くなりますように・・・」と手を合わせる姿もあり、コロナ禍での生活の変化を理解しながらも、以前の生活にもどれることが幸せだと感じているようですね。
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2/2(火) まめまき
~ 鬼は外!! 👹 福は内!! ~
『節分』の日が2月3日でなくなるのは、1984年(昭和59年)の2/4以来40年ぶり、2/2になるのは1984年(明治30年)以来124年ぶりのことだそうです。

コロナ禍での『まめまき』は、お面の下にマスクをして大声を出さずに、数名ずつ園内を回る・・・という様子でした。
~ たくさんの“福”を呼び込んでくれて ありがとう! ~